廃旅館での肝試し中、調理場を物色しているとおじいさんが現れた→一心不乱で旅館の出口を 目指しもう少しで外だというところでメンバーが足りないことに気付き…

472 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/04/08 04:14 ID:oUY3UN03
ある廃旅館で本当におこった話

男女4人(仮に剛、健太、早苗、ユキとしておきます。)で肝試しをしようという事になり、地元で有名な廃旅館にいくことになったそうです。
キャーキャー言いながらだいぶ進んでいくとどうやら調理場らしきものにでくわし
ました。部屋を探検しているとどうやら地下に続く扉があるようです。
四人で地下におりるとそこには鉄でできた机のようなもの等があり何か料理の作業を行ったと思われる
雰囲気でした。剛が奥の暗がりに進んでいきました。
続く三人は思い思いに部屋を物色していました。
その時でした・・・・・・
「うわあああああぁぁぁ」
剛の叫び声が部屋中に響き渡りました。
みなが剛のいた方向に目をむけるとそこには剛をじっと見つめるおじいさんが
立っていました。

注目の記事リスト

473 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/04/08 04:15 ID:oUY3UN03
皆は夢中で調理場へと向かう階段へ走りだしました。皆、一心不乱で旅館の出口を
目指しもう少しで外だというところで剛とユキがいない事に健太が気づきました。
「どうしよう、剛とユキがいない!!」
早苗は恐怖におびえた顔で話を聞きません。
健太は思い立って元きた道を走り出しました。
「いない・・・」
気づくと健太は調理場に立っていました。意を決して地下へと続く階段を下り始めました。
地下へ、つくとどういうわけかそこにはもやのような煙とくるぶしのあたりまで水びたしに
なっていました。
健太があたりを見回すとそこには倒れこんでいる剛がいました。
すぐさま剛のそばにいきましたが剛の目は焦点があわず何かボソボソと独り言をしゃべっているだけで
健太が話しかけても耳を貸しません。
そこで健太は気づきました。

「足がない!!!!」

剛の足は膝の下からが何かにちぎられたようになっており出血が激しかったそうです。
健太はすぐさま警察を呼びましたが、健太は死亡、ユキは行方不明になりもう一人の
生存者である早苗は精神病院に入ったそうです。
実際、刑事事件にまでなった話です。

474 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/04/08 04:17 ID:oUY3UN03
すいません死亡したのは剛です。

 

管理人
管理人

最後の書き間違いさえなけりゃなー

あと本当にあった、とか刑事事件wとか
言い出すと途端に
嘘っぽくなる定期

コメント

タイトルとURLをコピーしました