1: 以下、名無しにかわりまして裏島哲郎がお送りします:2004/04/04(日) 04:44:44.44 id:Ur4Ma6T
図書館で本を借りに行った。
壁際の棚にある小説の特集コーナーに行き、
面白そうなタイトルの本を抜き取りパラパラめくる。
抜き取ったとき棚の隙間から向こう側の人と一瞬目が合った。
10分ほど吟味した後良さそうな本を3冊抜き取って司書さんの所へ。
帰路の途中やっぱりあの本も借りておけば良かったと後悔したけど、
まあいいやと思ってそのまま帰った。
「棚の隙間から向こう側の人と一瞬目が合った」と主人公は言っているが、
その前に本棚は壁際にある棚だと説明をしている。
壁についている本棚で、抜き取った本の向こうの人と目が合うことなどあり得ない。
つまり、目が合った相手はこの世のものでは無い可能性が…
その前に本棚は壁際にある棚だと説明をしている。
壁についている本棚で、抜き取った本の向こうの人と目が合うことなどあり得ない。
つまり、目が合った相手はこの世のものでは無い可能性が…
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