1: 以下、名無しにかわりまして裏島哲郎がお送りします:2004/04/04(日) 04:44:44.44 id:Ur4Ma6T
人気漫画地獄先生ぬ~べ~にも登場し、知名度も高い都市伝説
七人ミサキを紹介します。
この7人ミサキの発祥は、四国や中国地方を中心で
災害や事故、特に海で溺死した人間の死霊が、その名の通り常に7人1組で、
主に海や川などの水辺に現れるとされる。
その姿は7人組みの僧侶(お坊さん)のような姿で、鐘を鳴らしながら
連なって歩くようです。
この7人ミサキのおそろしい所は、七人ミサキに遭った人間は高熱に見舞われ、死んでしまう
(地域によっては連れ去られて、7人ミサキの中で一番の古株が成仏し
かわりにつれさられた人間が7人ミサキにくわわる)
1人を取り殺すと七人ミサキの内の霊の1人が成仏し、
替わって取り殺された者が七人ミサキの内の1人となる。
そのために七人ミサキの人数は常に7人組で、増減することはないという。
逃れる方法は出会ってしまったら、親指を拳の中に隠して通り過ぎるのを
待つという方法がある。
またこの七人ミサキが一躍有名になったのは、1990年代半ばあたりから
流行りだした援助交際がある。
(地獄先生ぬ~べ~に七人ミサキが登場したのもこの頃ですね)
援助交際で望まない妊娠をした10代の女の子が
堕胎した際の水子霊が七人ミサキとなって、渋谷に現れるという噂が
爆発的に広がり、この噂は今でもたびたび耳にすることがある。

【閑話休題】
歴史スキーとしては久武親直の奸臣説は、切れ者・久武へのやっかみだったと思ってますがどうでしょうね。
特に吉良親実は親父と同じ武闘派ですし、元親の甥ですしねぇ。
同じく親族の比江山親興と共に、久武が重用されるのが面白くなかったのはあるかもですよね。
コメント