1: 以下、名無しにかわりまして裏島哲郎がお送りします:2004/04/04(日) 04:44:44.44 id:Ur4Ma6T
同じ夢を4日連続で見た。
1日目は駅舎の夢だった。
その駅舎は田舎駅で周りには何もない。
しかし地下は深く、地下鉄の構内独特の黒ずんだ汚れがあり、異常な数のシャワー室があった。
その風貌は、どこかサイレントヒルを思わせる感じだったが、不思議と嫌な感じはしなかった。
むしろ懐かしい感じがした。
地上に出ると、売店のばあさんが何かを売っていた。
俺は田舎独特の単線電車に乗り込んだが、なかなか発車しなかった。
俺は直感で、この電車は発車しないなと気付いた。
2日目は、その電車に揺られる夢だった。
どこに行くでもなく、ただその車両に1人、俺は揺られていた。
3日目も同じような感じだったが、同乗者がいた。
そして、4日目。
電車の中には複数の乗客がいた。
何やら黒ずんだ謎の存在がリストを片手に、乗客を「順番」に殺して回っていた。
幸い、俺が殺される3人前くらいのところで目が覚め、「運が良かったな」、「次はお前だ」などといった、幻聴も聞こえなかった。
しかし、その日を境に妙な気配につきまとわれるようになった。
そして、妙な事件が起こったのだがまたそれは別の話・・・。

管理人
猿夢では無かったってことかな?
でも夢から何かが現実に現れたのか…
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