友人の運転で犬鳴峠まで行った→友人「こんな夜中なのに結構クルマ走ってんなw」ワイ「・・・え?」→後ろを見ると真っ暗闇で…

184 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/23(月) 23:53
福岡の某犬がどうとかいう峠(といっても新道)に行ったとき。
運転していた友人がミラーを見て「こんな夜中なのに結構クルマ走ってんなー」とか言ってるのに、
後ろを見たら真っ暗だった。
怖くてなんにも言い出せなかった19歳の俺・・・

 

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187 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/24(火) 00:06
ちなみに福岡の『犬鳴峠』ですが、地名の語源がほんのり怖い。

ずっと昔、一匹の犬を飼っている猟師がいた。
あるとき、猟師は猟に出かける。
が、せっかくの猟場にきたとき、犬がやたらうるさく吠え出した。
このままでは獲物が逃げてしまうので、猟師は仕方なく犬を撃ち殺した。
犬を殺したあと、ふと上を見ると、すぐ頭上にとんでもなく大きい蛇がとぐろを巻いている。
犬は、猟師に危険を知らせようとして吠えていたのだ……。

こんな後味の悪い話、聞いたことがない。

 

管理人
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犬鳴峠という名前は側に位置する犬鳴山(標高583.6メートル)から来ている。由来は諸説あり、文献『犬鳴山古実』には「この山を犬啼と呼ぶのは谷の入口には久原へ越える道筋に滝があり、昔 狼が滝に行き着いたが、上に登れないことを悲しんで鳴いていた」と記されている。他にもこの犬鳴山はとても深いため、犬でも越えることが難しく泣き叫んだため犬鳴山と命名された説がある。


引用元:
犬鳴峠 – Wikipedia

とwikipedia先生は言ってますが諸説あるみたいですしね

管理人
管理人

とは言え撃ち殺したってことは鉄砲のある時代?

歴史的には1600年代に切り拓かれ、犬鳴の名前が付けられたのもその付近だそうで(それ以前は火平とか大河内とか久原越えとか呼ばれていたらしいです)、悪路で地元民も使用しない道だったんだとか。

その時代の猟師が鉄砲持って獲物撃ちに行ってたんですかね?

管理人
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と思ったら意外と江戸時代の農民の銃所持率は武士より高かったらしいです。

獣を狩る「猟師銃」、獣を脅して追い払う「脅し銃」の所持は認められていたらしく、あながち犬を撃った、なんて話もデマカセでも無いのかも…

 

 

 

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