80: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2002/07/17 12:24:00
いい話しかどうか…
学生だった頃、見えるヤツって一学年に二三人いた気がする。
ホントかよーって疑いながら。
何故か漏れも「みえる」部類に入れられてて
見えたら半端なく恐いと思うし、
冷静に「いる」とか言えないよって言い返してた。
そんな中、全くそういう話しをしない友人が
昨日見たテレビの話をする様に何気なく「祖母の葬儀」の話をしだした。
葬式中、裏の勝手口に当の本人(亡くなった祖母)がやってきて
自分の母とこれからの事を話していたらしい。
通帳の事や、ちょっとした物の場所。
「それじゃあ、後よろしく」と言った祖母に
亡くなる前と変わらず「うん、うん分かった。じゃあねー」
と言った母の言葉は、さすがに笑えた~と言う短い内容。
友人の家系は見える家系。
自慢でもなんでもなく、普通すぎる事で、何か霊的な事があっても
わざわざ言って人を驚かせたり不安にさせたりしない子だった。
以前も放課後の廊下を一人笑って歩いてるから
「??何かあった?」と尋ねた所
「今そこに人(幽霊)がいたんだけどー。禿げててぇー…(爆笑)」
見える人は大変だ…
長文スマソ

管理人
死も人生の経過の一部としか捉えてなさそう
変な言い方だけど、死に対して前向きなんだろうねぇ
コメント