1: 以下、名無しにかわりまして裏島哲郎がお送りします:2004/04/04(日) 04:44:44.44 id:Ur4Ma6T
なんというか、霊感体質みたいで、いままでにいろいろ体験しておりますがそのなかで一番恐怖を覚えた体験をひとつ・・・
頃はワシが中学生の頃。
父は単身赴任で姉母と三人でばかでかい家に住んでおりました
バレーボールやってたんで学校から帰ってきてなんかねむくなっちゃって
なぜか二間続きの二階の姉妹の部屋で、姉のベッドで寝てうつらうつらしてたんだよね
ねえちゃんが大好きで、怖い夢を見るたびにいつも姉のベッドにもぐりこんでおったからなのかな
うつらうつら状態なので階下では姉と母の話す声が聞こえておった。
ああ~、いい気持ちだ~とまどろんどいたんだが~
突然金縛り!
そうするとベッドの背後からいや~な雰囲気が漂ってきたんだね。
うつぶせに寝ていたんだけど、そうすると突然ただならぬ雰囲気が増大するのが感じられて・・・・
・・と・・・突然ぬわ~という悪意みたいなものが襲ってきて・・・
次の瞬間!
背中を何十本という指みたいなものに、
ドドドドッド!!!!
っと背中を突付かれた。
うわ~!!!
しばらく声が出せなくて、力を搾り出してやっと金縛りがとけた
そしたら、さっき寝ていた姿勢とおなじままだったんだ。
相変わらず一階では姉と母の声が聞こえていた・・・・
この体験は誰にもいわなんだが、あの恐怖は何年たっても忘れることが出来ない
そのご見えるという人に聞いたんだけど、あの家・・・御殿には、一階のソファーに三人の男の人が座っているって。
その家では家族争議やいろんな悪いことが続いて結局手放しました。
でも昨日久々にあの家の夢をみました。
二度とあの家には戻りたくない

姉ちゃんを好いていた霊たちに嫉妬されて
怒りの八卦六十四掌を喰らったんじゃないかな?
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