1: 以下、名無しにかわりまして裏島哲郎がお送りします:2004/04/04(日) 04:44:44.44 id:Ur4Ma6T
今年の2月くらいかな?すごく冷え込んだ深夜だった。
友達からメールがあって、そのやり取りで深夜の時間帯になったんだけど、気づいたら怪談話のネタになっていた。
ちょっと部屋の雰囲気がよろしくないので、あまり意識を向けずに適当に返事をしていた時、相手が「自己責任」系の怪談話を持ち出した。
「狙ってるのか!?」と、ちょっとムカつきながら、はぐらかそうと軽く冗談めいた言葉を返したのだが相手は止まらない。
やめろと言いたいが、明確な拒否の意思を出したら、その拒絶の返しが逆に怖いなと感じていたので、のらりくらりとしていたのだが。
突然、友人が、
「ぽぽ・・ぽぽぽぽ・・・ぽ・・ぽ・・・ぽぽ・・・ぽ」
そう、某長身様のネタをやってきた。
ちょっとキレそうになった。
何故なら、私の部屋の気温が一気に下がったからだ。
どずん。と、部屋の一箇所の空気が重い。
と言うか何か存在感。
来た・・・。
友人がネタに出したモノに類するナニか・・・。
黒くて暗くて寒くて冷たくて、重く部屋の隅に佇む。
異様に大きい。
規格がデカイ。
肌が異様に白い。
女性か男性かわからないが、よいものではない・・・。
冷たい風がリアルにその方向から私に吹きつけた。
友人はまだ件のネタをしている。
なんかさらにヤバイものをこっちに送り込むつもりなのか。
悪意すら感じた。
怖いからやめてくれと打ち切ろうとしたら、相手が「眠いから寝る」と勝手に打ち切った。
窓を閉め切った屋内で、圧迫と冷気の風を感じる日が来るとは・・・。
皆さんも怪談話にはご注意を。

どちらかと言うと受けての感受性が良すぎるのが問題な気がw
多分友達は悪意も何も無いし、きっと友達には何も起こらないんだろうなw
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