霊の存在を信じてなかった若かりし頃、墓石や地蔵に小便をかけたり、銅像を木刀で叩いたりして遊んでいた→夜中男数人が大声をあげ喧嘩する声で目が覚め…

818 名前:サイコ 投稿日:03/12/02 02:17
31歳会社員男です。
10年ぐらい前の話。
俺は霊をみるまでは霊の存在を信じていなかった。

墓石や地蔵によく小便をかけるばちあたりだった。
大学3年の時にゼミ合宿先にあった古い銅像
も木刀で叩いて遊んでた。
そしてゼミ合宿から家に帰り自分の部屋で寝ていた。
すると、家の外
から男数人が大声を上げて喧嘩する声で起きた。

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よくやるな~と思ってた瞬間、喧嘩の声が部屋中に響いた。
そして生まれて初めて全身金縛り。
尋常じゃねぇ、ヤバイと思った時、喧嘩の声が
耳元で響き始めた。
何を言ってるか分からなかったけど凄く叫び声、怒声といった感じだった。

俺は怖かったけど怖いもの見たさで開かない目を無理やり開けた(薄目)。
すると顔の前20cmぐらいの所に白っぽい人の顔下半分が口を大きく開けてた。
怒鳴る感じで。

目は見えないけどすぐ昼間の銅像の男だと思ったので。
心の中でごめんなさい、ごめんなさいと
何遍も謝った。
それから少しして金縛りも解けたけどしばらく放心状態だったのを覚えてる。

それ以来ばちあたりのことはしていない。
もしかしたら喧嘩は銅像の男と俺の守護霊が争ってた
と思う。
それから半年ぐらいたまに寝る時耳元でボソボソ人の声が聞こえてた。
一時的に霊感が
ついたのだと思う。

 

管理人
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そりゃ銅像のオッサンもブチ切れるだろうよw

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