地震から私を助けてくれた幽霊

1: 以下、名無しにかわりまして裏島哲郎がお送りします:2004/04/04(日) 04:44:44.44 id:Ur4Ma6T

この話は私が大学生入学当事から起こりそしていつのまにか終わっていた私の実体験の記録です。

この一連の体験の始まりは入学当事、車の免許を取り立てではしゃぐ私が猫をひき殺してしまったことからはじまったようです。
その時は猫を轢いてしまったことはそれほど気にもしてなかったんですが、その数日後から奇妙なことが起こり始めました。

一人でいる時、後ろでパタパタ何かが走る音が聞こえたり、私が寝ているとオーディオが勝手に鳴り出したりと軽い物からはじまったんですが、月日を追うごとにゆっくりとでしたが着実に激しくなっていきました。
そしてとうとう一年も経った頃、私はその正体を見るまでに至りました。

その姿は狐目の女の子。
赤い着物のような物を着ていたように思いますが、なんせ透き通っているのでよく見えません。
見るときは大体数秒で、長くても10秒ぐらいだったでしょうか?

それからというものイタズラがより物理的になっていき、私の寝ているベットの脇の本棚が崩れたり、勝手に椅子が動いたりと…そして極めつけは私の所に大きな絵が落ちてきた時でしょうか…。

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額縁のガラスがわれ、私に降りかかりました。
怪我こそ無かったのですがこれには参りましたね。

しかし人間のなれというのは恐ろしい物で気にもしなくなったんです。
それから時も経ち、色々ありつつも何となく無視していたのですが、神戸の大震災が起きた時のこと。
地震が起きる1分ほど前のことでした。

寝ている私を揺さぶりたたく気配とともに私は飛び起きました。

そして聞いた声

「地震が来るよ、地震が来るよ…」

そして地震が来た時はほんとにビックリしましたね。
でも心の中では、地震の時で目を覚ましただけで、その後 余震が来ただけなんじゃないのかななんて勝手に思い布団をかぶりなおした時。
ぐらぐらという余震とともにはっきり聞いてしまったんです。
「揺れてるよ。危ないよ」って…

その後のことも少し書いておきます。
私のこの事情を知る友達としゃべってたときのことなんですが、私としては猫じゃなくって実は座敷童みたいなもんで、イタズラしてたものの肝心な時には助けてくれたんじゃないかと思ってたんですね。
でも友達の見解は違ってたんです。

「もしかしたら、地震でしなれては困ったんじゃないか?自分で殺そうと思ってたから…」

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