幽霊屋敷と呼ばれる廃屋に真夜中に忍び込んだ友人→次の日「なにかでた?」と彼に聞いてみると・・・

1: 以下、名無しにかわりまして裏島哲郎がお送りします:2004/04/04(日) 04:44:44.44 id:Ur4Ma6T

奈良へ行く私鉄電車の途中に「学園前」という駅がある。
その近くに、幽霊屋敷と呼ばれる廃屋がある。
そこは普通の分譲住宅なのだが、その中に一軒だけ廃屋があり、庭の草はぼうぼう、雨戸は閉め切られており、一目で誰も住んでいないことがわかる。

話によれば、何度も入居者がきたが、真夜中になると各部屋から女の泣く声がし、白い着物を着た女が廊下を歩くため、例外なく数日とせぬうちにでていくのだという。
そのうち噂がながれ、誰も住むことがなく
なったというわけである。
さて、ここにカメラを持って、真夜中に忍び込んだ友人がいる。
次の日、さっそく彼のところへ報告を聞きに行った。

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「なにかでたか?」
いいや、別に
「写真は撮った?」
いいや、なにも
「なにもなかったわけやな」
うん、なにも出んかった
「なかはどんな感じやった?」
なかは、はっきり見てへんねん
「なら、なにを見てきたんや?」
いや、なかに入った途端にな、リーンと中の電話が鳴ったんや。それでびっくりして思わずそのまま帰ったんや


 

これと同じような体験をした友人がもうひとりいる。

彼の小学校の頃というから、二十年も前のことだ。

神奈川県の藤沢市に人が入るとすぐ〝出る〟といういわゆる幽霊屋敷がある。
かなり大きな廃屋であるが、そこに友人三人と忍び込んだという。

なかは蜘蛛の巣がはり、床にも家具にも埃ほこりがかぶっている。
まさに幽霊屋敷そのままであったが、応接間の埃だらけの机の上のコースターに、コーヒーカップが四つ並べられ、注ぎ立てのコーヒーが湯気をたてている。

四つ。
つまり忍び込んでいる人数そのままである。

埃だらけの床には足跡ひとつない。

不審に思ってそのコーヒーカップに手をかけようとした瞬間、奥の部屋の電話が鳴った。
みんな驚き慌て、その屋敷から飛び出したという。

ただ、その奥の電話については、以前に友人のひとりが見ており、その時には確かに電話線は切れていて、ひもでくくってあったと主張した。

 

管理人
管理人

幽霊屋敷では電話が鳴るのがデフォなのかな?

 

 

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