431: 本当にあった怖い名無し 2012/07/31(火) 02:28:58.01 ID:WJ2t9TZ70
ある提示板に始めましてと書いた。
あとで見てみると書き込んですぐに「死ね」と書きこまれていた。
それが自分にむけてなのかどうかはわからないし、なぜか他の書き込みはその「死ね」という書き込みにはふれずわたしを歓迎してくれた。
一ヶ月くらいして気になる話題がありまた書き込んでみた。
夜中の3時すぎで書き込みも途絶えていたので反応があっても明日であろう。
わたしはアクビをしながら寝ようかと思った。
前回の事もありなにか嫌な予感がありすぐ更新を押して書き込みがないか確認してみた。
私は真っ青になった
「死ね」
という書き込みが三つあったからだ。
改ページをしてみると…おすごとにそれが増えた。
ドンドン増えていく。
まるで湧き上がるように
死ね
死ね!
死ね!!!
死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
…なぜ? なんのために? …私に向けて?
いろんな疑問が湧いたがそれより気味が悪くて仕方なかった。
いろいろ考えていたがある事に気付いた。
わたしはボタンをなにも押していないのに「死ね」という書き込みがズラズラと増えていくのだ
わたしは電源を切った。
ふと後ろをみると真っ赤な女が後ろにいた。
わたしは気を失った。
翌日、あの提示板にいくとあのページ自体なくなっていた。

管理人
実際ネット上のやり取りなんて、
鼻くそほじりながらやるくらいで丁度良いんだよ
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