377 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/19 07:59
自分は結構霊感とかあってそれを友人に自慢したりもしていました。
しかし一年ほど前、結構嫌な事が起こったのです。
深夜の山道を一人でドライブ中の事です。
いきなり車が故障してしまいJAF呼ぶのもバカらしいと歩いて山を下ることにしました。
結構歩いてやっと町が見えてきて歩道橋を渡ろうとしたとき異変に気付きました。
歩道橋の欄干(と、呼ぶのでしょうか?)にびっしりと火の付いた蝋燭が立っているのです。
そして歩道橋の真ん中には一人の老婆が立っています。
その老婆はこちらを見て『ニヤリ』と笑うといきなり欄干から身を乗り出し落ちていきました。
飛び降り自サツ!?
道路を見るとグチャグチャの死体が………有りませんでした。
そして視線を戻すとそこにはまたさっきの老婆が居ます。
……何が、起こってるんだ?
また飛び降りる老婆、そしてすぐまた飛び降りる。
…………何回同じ人の飛び降り自サツを見たでしょうか?
神経が参っていたんでしょうね。
その飛び降り続ける老婆の横を通り過ぎて帰りました。
これは霊能力を遊びで使っていた罰だと思いました。
この事が起こってからすぐ後にお払いを受けて霊能力を封印して貰いました。
でもまた戻ってきてるんですよ。
霊能力が………。
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